

KOSKOSブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
こんにちは!
AO推薦入試専門塾 KOSKOSスタッフです。
さて、今回は新刊のお知らせです。
この度、KOSKOS塾長の小杉樹彦が、
エール出版社から『減点されない!勝論文〔1からわかる小論文 基礎の基礎編〕』を上梓しました。
今回の本は、タイトルの通り、小論文に関する学参書となっています。
AO推薦入試受験生だけでなく、一般入試受験生にも役立つ内容となっています。
その他にも、公務員試験、教員採用試験、就職試験、大学院入試など、小論文試験全般に本書は活用いただけます。
目次をご紹介しましょう。
勝論文の「考え方」
◆多くの受験生が小論文を誤解している
誤解①「小論文=作文」だと思っている
誤解②「小論文=速記試験」だと思っている
誤解③「小論文は答えのない試験」だと思っている
誤解④合格点ではなく、「満点」を目指している
誤解⑤「人と違うことを書けば良い」と思っている
誤解⑥「筆者の意見に迎合すれば良い」と思っている
誤解⑦「自分の本音」を書けば良いと思っている
第2章 勝論文の「作法」
◆「作法」を制する者は小論文を制す
作法①原稿用紙を正しく使う
作法②主語は「筆者」か「私」
作法③一文は「40字以内」におさめる
作法④適度に改行を入れる
作法⑤「丁寧な字」と「キレイな字」は違う
作法⑥ひらがなと漢字は「8:2」が理想的
作法⑦基本は「だ・である」調で書く
作法⑧カッコを適切に使い分ける
作法⑨制限字数を守る
作法⑩シャープペンではなく、「鉛筆」で書く
第3章 勝論文の「書き方」
◆減点されない書き方には型がある
◆ダイヤモンドメソッドは「三部構成」
【第一部】結論
【第二部】理由
【第三部】展望
◆書き出す前に「賛成・反対メモ」を作成する
◆「意見を述べよ」も「賛成・反対」に問い直す
◆「要約」には手順がある
第4章 勝論文の「磨き方」
◆質は「量」の中から生まれる
◆短期間で飛躍的に点数を上げる演習法とは?
◆「添削」で伸びる人、落ち込む人
◆添削は「2回1セット」が基本
◆添削はどれくらい受けるべき?
◆添削済みの答案はファイリングする
◆「模写」のすゝめ
第5章 勝論文の「切り抜け方」
◆小論文にピンチは付きもの
◆時事問題対策の時間がない!
◆漢字をど忘れしてしまった!
◆原稿用紙がマス目ではなく、「罫線」!
◆制限文字数を大幅に超過してしまった!
◆原稿用紙が半分も埋まらない!
対処法①「例えば」「具体的に」
対処法②実体験を盛り込む
対処法③たしかに〜しかし〜
対処法④第三者のお墨付き
◆土壇場でミスに気づいてしまった!
いかがでしょうか?
「読んでみたい!」と思う項目はありましたか?
内容は基本レベルとなっており、「これから小論文対策を始めたい」という人に向けて1冊目の入門書としておすすめです。
全国の書店、Amazonにてお買い求めいただけます。
ぜひ、お手に取ってみてください。

もし、今回の記事を読んで質問や相談がある方は、ぜひKOSKOS公式ホームページまでお問合せください。
また、KOSKOSではAO入試、推薦入試受験生、保護者を対象に無料個別相談を実施しています。
KOSKOSの認定講師がマンツーマンであなたの質問、相談にお答えします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
質問、相談大歓迎!
